概要

 このサイトは、北海道札幌市豊平区における路上駐車を考えるサイトです。
 札幌市豊平区の概要はこちらです。
 (こちら)の概要に「再開発事業による近代的なホテルや住宅のビルが新旧の味わいを見せています。」とあるとおり、この街では、古い住宅が取り壊されると、空いた土地の用途地域にあわせて、ビルや賃貸集合住宅に建て替えられるパターンが多い地域です。

 区内には、札幌ドームや羊ヶ丘公園、沢山の商業施設や大学があり、地下鉄南北線や地下鉄東豊線の駅が近くにあり、交通の便がとても良い地域です。
 しかし、土地の坪単価は、札幌市の繁華街に近いこともあり、350,000〜450,000円くらいで、新しい住宅を建設するには少々高いため、個人の住宅を建てる者は少ない状況です。
 このため、区内の第2種中高層地域の住宅街では、古い住宅が取り壊されると単身者用、若しくは少家族用の1LDK、2LDKの4階建ての賃貸集合住宅に置き換わるパターンが殆どです。

 その結果、古い住宅には高齢者が、新しい賃貸集合住宅には若年層が居住という構図ができあがり、ゴミ出しのルールを守らない若年層の入居者によって、毎日道路にゴミが散乱したり、夜中に違法改造マフラーを取り付けたDQN車が空ぶかしをしたり、人の家の前で深夜に奇声を出しながらたむろしたり、他人の家や車にイタズラする者も増え、治安はどんどん悪くなる一方です。

 また、この街で新しく建てられる賃貸集合住宅は、「札幌市共同住宅等における駐車施設の設置に関する指導要綱」を無視して建設されるため、賃貸集合住宅に設置される駐車場スペースも戸数に応じたスペースが確保されないため、駐車禁止標識がない住宅街の市道は、恒常的な路上駐車車両に占拠されています。

 こうした賃貸集合住宅の入居者の中には、自家用車を買うときだけ駐車場を借り、車庫証明を取ったとたんに駐車場の契約を解除して路上を車庫代わりにする者、半同棲状態の彼氏、彼女が入居する賃貸集合住宅に来るために、安易に毎日同じ場所に路上駐車し、夜9:00頃から朝まで、或いは昼まで、路上や歩道に駐車し、歩道駐車については、歩道に乗り上げた車両を避けるために車道に出た歩行者や小学生が、これまた住宅街なのにも関わらず猛スピードを出す違法改造車に轢かれそうになる状況が生じたりしています。
 また、冬はこうした無神経な人間のおかげで、除雪もまともにできない状況にさせられます。

 ある時、「何故、路上駐車をするのか」と聞いてみたところ「駐車禁止標識がないから」「ちょっとだけだから」「邪魔になっていないから」という自己中心的な返答ぶりで、他人の迷惑等は、少しも考えたことがないようです。

 スクールゾーンもあり、路上駐車を排除する取り組みも地域ぐるみしていますが、いっこうに改善することはないため、このサイトでは、そもそも駐車禁止標識のない豊平区の住宅街の市道において、路上駐車が違法なのかどうかについて検証してみることにします。